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札幌市南区川沿 保育所型認定こども園「もいわ中央こども園」

教育・保育への取り組み

もいわ中央こども園の
教育および保育目標

  • 01

    たくましく
    明るい子ども

    身体も心もたくましく健康で、いつも明るい気持ちで過ごせる子どもを育てます。

  • 02

    やさしく
    思いやりのある子ども

    家族や友だちはもちろん、動物や植物など自分より小さな生き物に思いやりを持って接することができる子どもを育てます。

  • 03

    何事も考えて
    やりぬく子ども

    自分で考え、問題を解決する力、>簡単にあきらめない意志の強さや、失敗から学び成功を導く姿勢を育みます。

教育・保育方針

  • 児童憲章並びに児童福祉法の精神を大切にし、児童の安全を確保する
  • 心のこもった保育を行うこととする
  • 意欲と思いやり「心」を育てる

子どもたちのもっとも主体的な活動「遊び」を通して
さまざまな学びの基礎の芽を育みます。

毎日「やってみたい」、「できた」を体験できる園庭

当園の園庭には大きい子用(3歳以上)と小さい子用(0〜2歳)それぞれの複合遊具があります。
0歳から年長組まで、毎日遊べる園庭に充実した環境のなかで自ら主体的に遊ぶ中で就学までに必要な諸感覚(掴む・登る・回る・漕ぐ・跳ぶ・ぶら下がる・滑る など)を育みます。
子どもたち自身の力による「初めてできた」は様々な自信へと繋がります。
また、遊具のほかにも砂場や花壇、ログハウスなどでそれぞれの子どもたちが好きな遊びを自分で選んで楽しんでいます。

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南区ならではの豊かな自然環境

当園は、地域の自然がとても豊かです。
天気の良い日など、公園に遊びに行くことが多々ありますが、近隣の公園に行くと、さまざまな動植物を見つけることができます。
時には観察して、時には捕まえて、時には図鑑で調べたりしながら、自然と触れ合いながら興味・関心を広げていきます。

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自分で選んでとことん遊ぶ

保育室には、年齢ごとにさまざまな教材や玩具があります。
子どもたちの発達や興味に合わせて保育者が一定のねらいをもって保育環境を構成したり、自ら遊びたいものを選べるようにすることでじっくりと遊び込めるように配慮しています。

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屋内でも体を動かして遊んでいます

雨の日や冬なども体を動かす遊具などを利用して遊べるように環境づくりをしています。
平均台やトランポリンなどで遊んだり、ホールでドッジボールなどを楽しんでいます。

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はだし保育でのびのびと過ごします

おうち以外でなかなか靴を脱いで過ごす機会というものがなくなっている現在、当園では登園時に靴下を脱ぎ、はだしで一日を過ごします。
夏の泥遊びなどでは、園庭でもはだしで過ごし、でこぼこや熱・冷、ザラザラやヌルヌルなど快・不快などの沢山の刺激を通して、諸感覚を養います。

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0歳児の絵本読み

当園では、乳児1人1人に毎日その月の絵本(こどものとも0・1・2)を読む活動を取り入れています。
ねらいは、子どもたちが絵本に触れる入り口として、そしてもう一つが愛着形成を目的として行っています。
1対1で読むことで乳児との信頼関係を構築し、信頼する他者が読んでくれる声を聴きながら情緒の一層の安定を図っています。

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